開設五周年  人気投票インタビュー

「ども、皆様こんにちは〜♪
司会&進行を務めさして頂きます、レイ・スキュティー言います。
またまた例年どおり、今年も司会進行役を押しつけられました(涙)
ふっ、いいんや!今後はこれをオレのライフワークにしてやるっ!
・・・このマイクにもちゃんとオレの名前刻んどいたし(笑)
このままヨボヨボのジイさんになっても続けさせてもらいまっせ〜〜っ。

・・・と、コホン。一息つきまして・・・。
さて、それではさっそく〜。
気になる 第一位 は・・・・・・・(効果音:ドラムロール)
ジャジャーーン!!
『シン・エグザス』 さんですっっ!!
おめでとうございます〜♪」

「・・・・・・(腕を組みチラっとレイを一瞥)」

「・・・はっ!この展開はどこぞでデジャブーが・・・
あれは忘れもしない記念すべき第一回目の人気投票でもこんな展開になったんや。
シンさん!今年こそはコメント頂きますよって、覚悟して下さいな!!
(ずずいっとマイクを手に詰めより)
コメントせえへんと、こうして付きまとわせて貰いまっせ!」

「・・・・・・(嫌そ〜に顔をしかめ)
わかった・・・何を言えば良いんだ?(渋々)」

「ええと、こういう場合は
『投票してくれてありがとう〜vシン、とってもうれP〜〜♪』とか
もしくはサービスとして1・2枚服脱ぐとか・・・あとは・・・」

「・・・・・・(スッと腕を上げ呪文詠唱)
・・・一生凍っていろ」

「のわっ!?
(ピキーン!とレイの体を氷が包み込んだ)」

「・・・まったく、時間の無駄だったな・・・(スタスタ退場)」

しばし凍ったままのレイだけがポツンと取り残される(笑)

「・・・ん?(くびを傾げ)
ねー、カトル。こんなところにレイの氷像なんてあったっけ??(じろじろ眺め)」

「え?氷像ですか・・・?うーん、今まで見たことないですね。
・・・あれ?(氷に手をそっと触れ)
この氷・・・魔力で凍ったものですよ」

「あ、そっか。カトルって魔法剣士だから、魔法もわかるんだ〜。
僕、魔力ないから全然わからなかったけど(^^;
んー、そしたら、溶かしてみよっか〜♪
(どこからともなく熱湯ヤカンをとりだし、勢い良くぶっ掛けた!)」

「あじゃゃゃ〜〜〜〜〜〜っっ!!
(絶叫:良い子は真似しないように/笑)

・・・はっ!リーオゥさんとカトレットさん!
ど、どうしてこんなところに・・・」

「どーしてって、インタビュー受けにきたんだヨ〜。
と、いうことで!(レイのマイクを奪い)
僕が 第2位『リーオゥ』
そして同着2位のカトルこと『カトレット・ディスティー』で〜〜すっ♪(>▽<)b」

「はぅあ!オレのマイマイクが〜っ!(涙)
・・・うう、氷漬けやら熱湯攻めやら、
オレの人生踏んだり蹴ったりや・・・(遠い目)」

「まあまあ・・・。
生きていればきっと良いことがありますよ(にっこり)
ほら、レイさんには可愛いv弟さん達がいるんですから・・・」

「ううっ、カトレットさんありがとーございます(涙)
・・・って、何故か『可愛い弟さん』っていうところだけに力がこもっていたような?

まぁ、涙で原稿用紙が読めなくなる前に、そろそろこの辺で
今年の人気投票インタビューを締めくくらさせてもらいますね」

「以上、人気投票の結果と入賞者からのコメントをお送り致しました〜。
さて、あなたのお気に入りキャラは、入賞してましたでしょーか?
それでは、また来年お会いしましょう〜♪」